知っていることで食っていけるわけでもなんでもないけど、なんかの場面で知っているとうれしいような、ちょっとした雑学集です(人はそれをトリビアとも言います)。
なかなか日常で知りえない雑学の数々
知ってワクワク☆世間のおもしろなんでも雑学
カメムシは自分の出した臭いで気絶、または死亡する。
なおカメムシの臭いはベンジン等使えば落ちやすい。
お弁当に入っている醤油やタレを入れるあの容器の名前は「たれびん」
お弁当に入っている醤油やソースを入れるアレ「たれびん」 - NAVER まとめ
ワイシャツのワイは、アルファベットの「Y」ではなく、「White(白)」のワイ。
ビザンツ帝国の首都のコンスタンティノープル、そこの城壁はとてつもなく堅く何回も外敵の侵入を食い止めてきた
しかし1453年オスマン帝国により陥落する
そう、城門を閉め忘れたからだ
「ソーセージ」とは腸詰め食品全般で、
「ウィンナー」とは、ソーセージの一種で、羊とヤギの腸でできたソーセージの事。
モーツァルトは「俺の尻をなめろ」って曲を作曲している
おもしろくてためになる食べ物の雑学集
オスのセミは求愛の為に鳴くこの矛盾は切ない・・・
メスのセミには耳はない
ハト時計の時間を知らせるために飛び出してくる鳥は”カッコウ”
社会の窓は英語で XYZ
examine your zipperの略
野口英世の母の名は野口シカ
姉は野口イヌ
どうして体温計は42度までしかないの?
これは有名な話なので知っている方も多いかと思います。
42度になったら死ぬからです。
人間の体はタンパク質でできていますが、温度が上がると変性して固まります。
一旦変性したタンパク質は元に戻らないので、これが死ぬ原因になります。
そして、その温度が42度というわけです。
銅+亜鉛→黄銅(ブラス):5円玉
銅+錫→青銅(ブロンズ):10円玉
銅+ニッケル→白銅(キュプロニッケル):50円、100円玉
銅+亜鉛+ニッケル→洋白(ニッケルシルバー):500円玉
地球上で一番収穫量が多い果物はブドウ。
そのうち、そのまま食べられるのは2割で、
その他の8割はワインを作るために使われています。
おもしろお役立ち雑学画像集
注文すると、当たり前のようについてくるコーヒーの受け皿。
これは何のためについてくるのか知っている人は
あまりいないのではないでしょうか。
この受け皿は、コーヒーを冷ますためにあるんです。
昔の人は、コーヒーを「受け皿」に移し、冷ましながら飲んでいました。
カップ焼きそば”UFO”は「旨い 太い 大きい」の略である。
お菓子メーカーのロッテは、使い捨てカイロを始めて発売した。
板橋駅は
西口を出ると板橋区
東口を出ると北区
ホームが豊島区
電話機を最初に発明したのは、グラハム・ベルではない。
グラハム・ベルが最初に発明したと一般的にはしられている電話機だが、
ベルが完成させる一ヶ月前に
エリシャ・グレーという発明家が電話機を完成させていた。
昔、イギリスではドアを開けた瞬間に殺されないように女性を盾として先に入室させていた
これ、レディーファーストの起源
濃口醤油より、薄口醤油の方が塩分が多い。
空気注射で人は死ぬの?
死にますが、少量では死にません。
量ははっきりとは分かっていませんが、致死量は少なくとも20~30ccと考えられています。
ただし、説によっては100ccでも問題ないというものもあるそうです。
死ぬ理由には「空気塞栓」「血栓の生成」「心臓のロック」があります。
また、脳の血管は非常に細いため、少量の空気でも脳血管を詰まらせると、
深刻なダメージを引き起こす事があります。
なお、血液中の空気はいずれ血液に溶け込みます。
うさぎを一羽二羽と数えるのは
昔のうさぎは今より耳が長くその耳を羽ばたかせて空を飛んでいて
それを昔の人が鳥と勘違いしていたから
ではなくて
獣肉を食べられない坊さんがそれでも獣肉を食べたかったから
うさぎは獣じゃなくて鳥だということにしてしまった名残
おもしろおかしい動物雑学特集
真ん中に穴があいているという不思議なカタチをしているドーナツ。
このカタチには秘密がありました。
これには、火の通りが良くなり早く揚がるようにするという理由がありました。
昔のドーナツには穴がなかった。
穴の開いたドーナツが登場したのは19世紀半ばで軍人が考案したと言われている。
米軍のA1スカイレーダーは流し台とトイレをそれぞれ朝鮮戦争とベトナム戦争で投下している。
「もはやこの機体が搭載したことがないのはトイレくらいのものである」と言うジョークが生まれ、「それならば」ということで「信管を取り付けた便器」を搭載し、実戦で投下し「搭載したことがないものはない」事となった。
メガネかけたときにストッパーがあたる鼻の2箇所をキーゼルバッハと言う
めちゃくちゃ時間をかけて茹でた卵を食べても太らない。
非常に固いゆで卵は、消化が悪い食べ物で、
胃液がこれを分解するのには、とても大きなエネルギーが必要になる。
そのエネルギーは、ゆで卵が持つカロリーより大きいため、太らないと言われている。
「食パン」と呼れるようになったのは、画家がデッサンの際、
消しゴム代わりに使う「消しパン」と区別する必要があったため。
アップルの創始者ジョブズが一時期勤めていた
アタリ社というはテレビゲームがある。
社名の由来は「あと一手で相手の石を取れる状態」を意味する囲碁用語からきている。
ちなみに、自由な服装という現在のWeb業界スタイルをいち早く取り入れたのがこのアタリ社である。
「シュ」はキャベツを意味し、
丸く絞り出して焼いた生地を結球したキャベツに見立てて「シュ」と呼ぶ。
その中にクリームが入っているから、シュークリーム。
コンタクトレンズ会社のメニコン。
メニコンの社名の由来は、目にコンタクトレンズを入れる
ということから、冒頭の文字を取って、「メニコン」。
社名のジョンソン・エンド・ジョンソンはジョンソン兄弟が設立したのが由来。ただし、2人兄弟ではなく、3人兄弟。
「醍醐」とはもともとチーズの事を指しており、「醍醐味」はチーズの美味しさから生まれた言葉。
コーラにメントスを入れると、コーラが突然溢れ出します。
この現象は、メントスガイザーといいます。
フロッピーディスク、乾電池、エレキギター、カラオケ、オセロは日本人が発明した。
一説によると、フロッピーディスクの発明者は中松義郎氏(ドクター中松)といわれている。
乾電池は、新潟県生まれの屋井先蔵という方が発明。
エレキギターは、大阪大学工学部のセンター長だった、政木和三氏が発明。
カラオケを発明し、商業化したのは根岸重一氏、浜崎厳氏(元ミニジューク大阪社長)である。
オセロは、長谷川五郎という人が、奥さんに囲碁を教えようとしたところ、難しくてなかなか覚えてもらえなかったので、囲碁のルールを簡単にしたものを教えた。
そうすると、非常に評判がよく、それが次第に広がっていった。このようにして、オセロが発明された。
参考
あれの名前なんだっけ??とことん正式名称雑学 - NAVER まとめ