昨今人気の高性能最先端CPU特集
近年目まぐるしい進歩を遂げているパソコンの脳みそに当たる、CPU。自作PCユーザーや、家で常にパソコンを使うようなヘビーユーザーにとって、CPUは大切ですので、ここで最新商品にフォーカスしてご紹介。
Core i シリーズ
Intel Core i7（インテル コア アイセブン、以下 "i7"）は、インテルが製造する、x86命令セットを持つCPU用のマイクロプロセッサである。
Core i7 はハイエンド向けの上位製品であり、主にクアッドコア / 8スレッドのラインナップとなっている（Gulftownはヘキサコア=6コア）。
ASCII.jp：インテルがモバイル向けの第5世代Core iシリーズ17製品を発表！ (1/2)
Intelの「Core i7 870」と「Core 2 Duo E6600」の比較デモ
インテル Core i7 プロセッサー特集｜マウスコンピューター BTOパソコンの通販ショップ
（3）パソコン選びに欠かせない、最新Core iの各モデルの違いを理解《CPU完全理解》
命名ルールやシリーズそれぞれの性能の解説
Intel Core i9-7900X Overclocking, Can We Tame the Beast?
『史上最強18コア、Core i9-7980XEを入手!Threadripperとの頂上対決だ!』本ナマ！改造バカ 第36回
Core i5とかCore i7って何のこと？？？、という方必見です！
Xeonシリーズ
Xeon（ジーオン）は、インテルがサーバあるいはワークステーション向けに製造販売している、x86 命令セットを持つ CPU 用のマイクロプロセッサのブランド名である。
内蔵グラフィック性能をcore iシリーズに比べて抑えて、代わりに、コア数を伸ばしている製品が多いです（サーバー用途がメインのため）。
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intelが18 CPUコアの超巨大「Haswell-E」ファミリを発表 - PC Watch
Intel Xeon E5-2600 v3
最高で18コア36スレッドを実現する超高性能CPUです。そして、複数CPU前提で作られていますので、デュアルCPUにすることが可能で、36コア72スレッドマシンを組むことができます。
サーバー&ワークステーション - Z10PE-D8 WS - ASUS
現状では数少ない36コア72スレッドマシンを作れる数少ないマザーボードです。2CPU、8メモリレーンの大型マザーボード。
SSI EEBフォームファクター
市場価格 75,000円前後
18コア/36スレッドの最上位は86万円超え！22nm世代のXeon E7-8800/4800 v3参上 - 週刊アスキー
18コア8CPU・・・もはや何を動かしていいのかわからない世界に突入です。
18 Core CPUs!? - Intel Xeon E5 2699 v3 Processor Overclocking & Testing
【自作ＰＣ】 Xeon E5 2683 v3 (14C28T at2.0Ghz) FF XIV ベンチマーク 720p
【XeonでGAME】Xeon E5-2650L v3でFFベンチ動かしてみた！
Atomシリーズ
本来Atomシリーズはネットブック用途等の、低発熱CPUであって、性能自体はかなり低いものでした。
しかし、近年その常識を打ち破り、サーバー用途にも使える8コアAtomも登場して、徐々に低発熱・低電力の高性能CPUになりつつあります。
廉価CPUの常識を覆す！静かで高性能な8コアAtomがすごい件 - NAVER まとめ
【Intel Atom Z3735F】中華Windowsタブレット「Voyo WinPad A1 mini Elite」のカバーが・・・少し分解とAtom CPU をご披露
10年前のCPU「Core 2 Duo」 VS 最新低スペCPU「Atom」！性能が高いのはどっち？
AMD
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ（Advanced Micro Devices, Inc. / AMD）は、アメリカの半導体製造会社である。
1969年に設立され、インテルx86互換マイクロプロセッサ及び、自社64ビット技術のAMD64対応マイクロプロセッサ、APU (Accelerated Processing Unit)、GPU (Graphics Processing Unit) や、フラッシュメモリ等を生産している。
出典 www.amazon.co.jp
当初、AMDはインテルのセカンドソースでプロセッサやペリフェラルチップを製造するメーカーの一つだった。しかし黎明期からAMD独自設計のFPUであり8ビットCPU時代における事実上の標準（デファクトスタンダード）となったAm9511/Am9512（後にインテルがAm9511のセカンドソース8231を製造）や、インテルの8257よりも高性能なDMAコントローラAm9517Aを開発する技術力を示した（後にIntelがAm9517Aのセカンドソース8237Aを製造）。
出典 www.amazon.co.jp
しかしインテルは業績の向上とともに製造能力を拡充したことでセカンドソースを必要としなくなり、1985年発表のIntel 386プロセッサ（当初の名称は80386）以降、インテルはセカンドソースを認めず、製造に必要な重要資料を公開しない方針を取った。多くのセカンドソースメーカーはそれを期に撤退したが、AMDをはじめとした数社は独自の開発を行い同一ではないものの互換性のあるプロセッサの製造を開始する方針をとっていった。
出典 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ - Wikipedia
古田雄介のアキバPickUp！：高い？ 安い？ 64コア＆256Gメモリ搭載で96万8000円のマシン (1/4) - ITmedia PC USER
16コアCPUで4CPU構成にできるマザーボードなども出ているため、家庭用マシンで、夢の64コアマシンなども作れる。
AMD Ryzen 7 / Ryzen 5 レビュー - Core i7から買い替えの価値あり？【ベンチマーク】
AMD B450 新製品・日本初紹介！
自作PC AMDの爆熱最上位CPU FX9590 8コア5.0GHzを使ってPCを組んでみた！ TDP220W
