NAVERまとめブログ

まとめサイトの雄、NAVERまとめ終了に伴い、名作記事の数々を遺産として残しています。

銃が関わった驚くべき珍事件の数々

本来銃事件は悲しいものばかりで、特に銃社会の海外では忌むべき事件ですが、そんな中、驚きや、お笑いの事件も起きているようです。


チキンマックナゲットをよこせ



出典 amanaimages.com


ニューヨーク市警察によると、事件が起こったのは2017年1月17日(火)のこと。ニューヨークのレキシントン街にあるマクドナルドでチキンマックナゲットを購入した13歳の少女に対し、クラスメイトである12歳の少年がチキンマックナゲットをよこすように要求。しかし、店内で行われた要求を少女は拒否しました。


・その後、少年は店を出た少女のあとをつけて、地下鉄の駅で少女の頭に銃を突きつけ再度「チキンマックナゲットをよこせ」と要求。

・しかし、少女は2度目の要求にも応じず、自分の頭に向けられた銃をはたいた後に「私のことは放っておいて」と告げて電車に乗り込みました。なお、この一件で少女がけがをすることはありませんでした。


【珍事件】「チキンナゲットをよこせ」と同級生に銃を突きつけられた13歳少女、要求に応じず :はちま起稿


・なお、少女が翌日、この件を学校に報告したため、少年は強盗未遂の罪で逮捕されました。


どんだけチキンナゲットが食べたかったんでしょうね。
そして少女も銃を前にしてすごい度胸・・・。


渡す物を間違えた強盗犯


ロンドンにあるハリファックス銀行に強盗に押し入った男は、銀行員に銃を突きつけ、70万ポンドを用意するように命じました。

ここまではよくある強盗事件。

しかし、ここからがおバカ全開なのです。

この強盗は、金を入れるためのバッグを用意しており、それを銀行員に渡そうとしたのですが、何を間違ったか、右手に持った拳銃を渡してしまったのでした。

強盗犯も銀行員も、一瞬何が起きたか事態が飲み込めず、その場が一瞬凍り付いたそうです。

ようやく致命的なミスに気付いた強盗犯が銃を取り戻そうとするも、銀行員が咄嗟に銃を犯人に向けます。

どう考えても銃を持った相手に敵わないと知った犯人は、駐車場にあった銀行員の自転車に乗って逃走したそうです…。


ヘアブラシを銃に見せかけ銀行襲うも「失せろ!」一喝で退散(英)


誰が飼い犬を散歩に?


父と息子が激しい喧嘩を繰り広げた理由は、誰が飼い犬を散歩に連れていくかということであった。 共に「俺はイヤだ」と主張し、決して譲ろうとしなかった2人はやがてそれぞれに銃を手にするのであった。


イリノイ州シカゴ市の南部に位置するバーンサイドという町でこのほど、飼い犬の朝の散歩をめぐって父と息子が激しく言い争った末に撃ち合うという事件が発生した。
シカゴ警察がTwitterで発表したところによると、現場から押収された拳銃は2丁。
発砲はそれぞれ複数回におよび、共にオーク・ローンの「Advocate Christ Medical Center」に搬送されたが22歳の息子が後に死亡した。
いやいや、意味がわかりませんね。犬も困ったでしょうに。


【悲報】父と息子「どっちが飼い犬を散歩に連れていく?」 激しく言い争った末に銃撃戦 息子死亡し父重体:キニ速