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ゾンビものが好きならわかるゾンビ映画あるある集

ゾンビ映画が好きなら、定番過ぎてすぐ同意できるような、テンプレのように起こるあるあるを集めてみました。


ゾンビとは


ゾンビ(英語: Zombie)とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。
現行のゾンビ像を決定づけたのは、1968年のジョージ・A・ロメロアメリカ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』である。この作品でロメロはブードゥー教のゾンビに吸血鬼の特徴を混ぜ込み、「生ける死体」を作りあげた。


ロメロのゾンビには吸血鬼的要素の「ゾンビに殺された人間もゾンビ化する」という設定が追加されたため、「人類よりも増える一方のゾンビの方が多いという終末的な状況下で、なんとか生き延びようともがく人々、そして人間同士の浅ましい争い」を描く作品となることが多い。このスタイルの原点は、リチャード・マシスンによる終末SF『地球最後の男』である。同作は「吸血鬼による人類の滅亡と主役の交代」というプロットだが、『ゾンビ』においては「やがて全生物が死滅し、最終的に地球は死の星となる」とされている。


ゾンビの特徴や共通点


人だけを襲う(たいてい他の動物はスルー)。


ゾンビに噛まれたり傷つけられたりした人も感染してゾンビになる。


動きは遅い


生前の記憶はないが行動習慣などが残る場合がある。


痛みを感じず、ケガも気にせず、頭を破壊する、首を切るなどしないと動き続ける。


などの特徴を持つ生き物として描かれていることが多く、こんなゾンビが出てくるゾンビ映画では、以下のようなあるあるがたびたび発生します。
思い当たる方はクスリと笑っていただければ幸い。


ゾンビあるある


トボトボ歩く。


噛まれたらアウトなのに薄着(特に女性)。


ゾンビ化前。きちんとした服装。
ゾンビ化後。何でボロボロ?


たいてい仲間に噛まれたのに隠しているヤツがいる。


噛まれたことを仲間に言えない
んで、その後発症、というパターンですね。


複雑な人間関係があると、ゾンビは待機


軍隊が投入されたのに一般市民を助けてくれない。
市民救出は目的じゃない、とか言い切る場面多いですよね。


ゾンビ菌に強い抗体を持ってる人間があらわれる


殲滅に行った特殊部隊が弱くて全滅する。


投入される特殊部隊は武装がよくて強そうなのにあっさり負ける。


なのになぜか主人公はハンドガンで無双。


不貞を働いたやつは死ぬ


倒せそうになると強化版(orボスゾンビ)が登場する。


窓ガラスにわんさか群がる、窓バンバンされる


ゾンビの世界になってから人として成長したり、射撃に目覚める奴がいる


イケメン『オレが様子を見てくる』←死ぬ
デブ『ボクは絶対にここを動かないからな!』←死ぬ


「こんなところにいられるか!俺は逃げる!」
→死ぬ


だいたい欲しいものが死体かゾンビの死んだフリかよくわからんやつの横にある


大した高さでもないフェンスや柵をよじ登る時必ず足を掴まれる。


目的の場所に行くと大抵壊滅してる


安心した場所にいると急にゾンビが来そうな感じがする


ピンチの時はエンジンがなかなか掛からない
パニック映画の王道ですね。


仲間を見捨てて逃げた奴は死ぬ


解決しない
結局解決しないバッドエンド系はよくあります。