王子の飛鳥山公園の高低差のある入り口に入りやすくするための、日本一短いモノレールに注目。
飛鳥山公園モノレール「アスカルゴ」とは
飛鳥山公園モノレール(あすかやまこうえんモノレール)とは、東京都北区王子の飛鳥山公園にある、東京都北区が運営するスロープカーである。愛称は公募により施設名があすかパークレール、車両名はアスカルゴに決まった。
高齢者、障害者や子供連れなど誰もが飛鳥山公園を利用しやすくするために、北区が飛鳥山公園の北部に2億6千万円かけて設置した昇降設備で、2009年7月17日から運行を開始している。
他のスロープカーと同様に、法律上は鉄道・軌道ではない。
運賃は無料。
運転時間は午前10時から午後4時まで(強風等悪天候の場合は、安全確保のため運転を中止することがある)、運転日は、12月29日から1月3日までを除く毎日(保守管理などによる運休があり)。
・延長:レール延長48m(傾斜角度24度)
・車両:アスカルゴ
・走行区間:飛鳥山公園入口駅 - 飛鳥山山頂駅
・標高差:17.4m
・運行方法:無人運転(押しボタン運転方式)
・バリアフリー:車イス・ベビーカーでも利用可
・運行中は係員が乗降場に常駐、防犯カメラ(車内1基、乗降場2基)インターフォン(車内)設置。
・倍賞千恵子が案内アナウンスをしている。
出典 飛鳥山公園モノレール - Wikipedia
わずか48mという、日本一短いモノレールで(法律上の列車・鉄道ではないですが)、2009年(平成21年)7月17日 - 供用開始。短い距離ですが、公園への高低差を助けてくれるため、散歩やお花見客に喜ばれています。
アスカルゴ動画
【乗車記】飛鳥山公園モノレール アスカルゴ The Asukayama Park monorail
都電と飛鳥山公園モノレール
飛鳥山公園モノレール
飛鳥山公園 斜行モノレール 開業直前試運転の様子
飛鳥山公園モノレール アスカルゴ 夜の前面展望
【アスカルゴ】飛鳥山公園モノレール / Asukayama Park Monorail
飛鳥山公園モノレール アスカルゴ
飛鳥山公園モノレールに乗ってきた。
【前面展望HD/60fps】飛鳥山公園モノレール「アスカルゴ」【ニッポン旅マガジン】