NAVERまとめブログ

まとめサイトの雄、NAVERまとめ終了に伴い、名作記事の数々を遺産として残しています。

笑えるちょっとシュールなアメリカンジョーク集

思わず笑えてしまう、時に皮肉のきいたアメリカンジョークの数々です。


思わず笑うシュールなアメリカンジョーク


男が補聴器を買いに来た。
「どんなのがあるかい?」
「ピンキリですよ。2ドルのもあれば、2000ドルのもあります。」
「2ドルのやつを見せてもらおうか。」
店員はその製品を客の首周りにつけて説明した。
「こちらのボタンを耳に装着して、この細ヒモをポケットまで垂らすんです。」
「そんなんで補聴器になるんかいな?」
店員は言った。「2ドルですからねぇ、性能はゼロです。とはいえ、これを身に付けていれば、
みなさん大声で声をかけてくれますよ。」


太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。
「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」
「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」
「今、俺はアヒルに話しかけたんだ」


イギリス人はジョーク好きで有名です
彼らはジョーク一つにつきに三回笑います

・ジョークを聞いた時
・その意味を教えてもらった時
・家に帰って意味を理解した時


FBI本部の電話が鳴った。

「もしもしFBI?」
「そうですが、なにか?」
「隣の奴が薪の中にマリファナを隠してるぞ」
「情報をありがとう、で、住所は?」

次の日、その家に捜査官がやってきて、薪の中のマリファナを捜索した。
でも何も出てこなかった。「どうやらガセネタだったようだな」FBIは帰っていった。

次の日、その家の電話が鳴った。

「よう、俺だ。昨日FBIが来ただろう?」
「ああ、来たね。俺は何もしちゃいねえのにさ」
「薪を全部割っていったか?」
「ああ割っていったよ。それはそれで助かったけどな」
「よし上出来だ。今度は君がFBIに電話してくれ。女房に菜園を耕してほしいと言われてるんだ


「禁煙なんて簡単だよ。私はもう100回はやったね」


マイク「将来、画家になったら言いか、詩人になったらいいか迷っているんだ。」

トム「そりゃ、画家になりなさいよ。」

マイク「ぼくの絵を見たのかい。」

トム「いや、君の詩を読んでみたんだ。」


トムは産業スパイの求人広告を見つけ、入社試験を受けに入った。

すると他の求職者と一緒に部屋に入れられ、厳重に封をされた封筒を渡された。
「この封筒を4階に届けてください。それが入社試験です」
1番に届けようと皆いっせいに走り出したので、モタモタしていたトムは取り
残されてしまった。

廊下にぽつんと残されたトムは、つい封筒を開けてしまった。
するとそこには、

『おめでとう!あなたは合格です!!これを5階の人事部に持って行ってください』


先生「キャシー、あなたがあなたがリンゴを5つ持ってたとするわね?
   そしてメアリーにリンゴを2つちょうだいといってもらったとします。
   そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、
   あなたの持ってるリンゴは一体いくつ?」
キャシー「7つです」


妻「あなた今日はいいニュースと悪いニュースの2つあるの
  どっちを先に聞きたい?」
夫「そうだなー、やっぱり。いいニュースだな」
妻「あなたの車の、エアーバックは正常に動作したわ」


日曜日の礼拝の後、オグラディ神父がいつものように人々を見送っていると、マリー・クランシーが泣きながらやってきた。
「どうしたんだね」神父が尋ねた。 「ああ、神父さま、ひどいことが起こったんです。」
「何が起こったんだね、マリー?」
「神父さま。夫が、ゆうべ亡くなったんです。」
「おおマリー、それは大変なことだ。それで、ご主人は最期に何か願いを言ったかね?」
「え、ええ。」
「ご主人は何と言ったのだね、マリー?」
「夫はこう言ったんです」マリーが答えた。
「頼む、マリー、その銃をおろして -- 」


アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!


一方、ソ連は鉛筆を使った。


男が納税手続きのため役所にやってきた。
「次の方、お名前は?」
「マママママイケル・スススススミスです」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを
 出したときに緊張していたもので・・・」


ジム「きみ、その傷どうしたんだ」
トニー「ああ、これは実は、昨日夫婦げんかでちょっと」
ジム「すごいけんかだったのか」
トニー「最後はまるくおさまったけどね」
ジム「どんなふうに?」
トニー「妻が床にひざまづいて、両手をついた」
ジム「『ごめんなさい』の姿勢だな」

トニー「いや。『あなた!いつまでベッドの下で泣いてんのよ』の姿勢だ」


女「どうしたの深刻そうな顔して」
男「ちょっと悩んでんだ、ほっといてくれよ」
女「ふーん、話変わるけどさぁ、髪薄くなった?」
男「話変わってねーよ」


エキストラ1万人を使った戦争映画が、
驚きの低予算で仕上がったらしい。
なぜこんなに低予算であがったかきいたところ、
「弾を全部実弾にした」と帰ってきた


フランクとメアリーが婚約を解消したと聞いて、友人達は驚いたが、彼は
すぐ理由を説明した。
「浮気癖があって、しょっちゅう嘘をついて、我儘で、怠け者で、皮肉っ
ぽい相手と、君なら結婚するかい?」
「勿論、嫌だよ」友人は同情を寄せた。
「そうだろう」それ見ろとばかりに、フランクは言った。「メアリーだって同じさ」


おばあさんが公園を散歩していると、少年が芝生で釣りざおをかまえていました。
少年は針をじっと見つめたまま動きません。
変な子だと周りの人もちらちら見ています。
そのうち腕に力が入らなくなったのか、釣り竿を落として倒れてしまいました。
「坊や!大丈夫?」
「うん…。ボク、お腹がすいてしょうがないの」
「まあ!かわいそうに。おばあさんと一緒にいらっしゃい」
おばあさんは少年を気の毒に思い、レストランに連れて行きました。
おいしいものをいっぱい食べさせて、子供の気分をほぐそうとニコニコしながらたずねました。
「坊や。さっき釣り竿を持ってたけど、どれぐらい釣れた?」
「えーと、今日はおばあさんで6人目だ」


フリーウェイの路肩でスピード違反を取り締まっていた巡査の側を、やたらとのろい
車が通りすぎた。あまりにも遅くてかえって危険なため、巡査はパトカーで後を追い、
停止を命じた。車がすぐに停止すると、巡査はパトカーを降りて車に歩み寄り、
中を覗き込んだ。中には80歳くらいの女性が5人乗っていたが、運転していた老婆
以外は、みな目を見開き、真っ青な顔色をしていた。運転席の老婆は、不思議そうに
尋ねた。

「お巡りさん、あたしはいつも法定速度で走ってますよ。今だって法定速度の22マイル
で走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の"22"というのはルート22という意味ですよ」
その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、一つ気になっていることを口にした。
「ひとつお伺いしたいのですが」
「なんですか、お巡りさん?」
「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか? 何だか全員放心状態の
ように見えますが」
すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。ルート160に入るまでは」


88歳のおじいさんが病院にやってきました。
「先生、聞いてくださいよ!わしの嫁は18歳なんですが、この度めでたく、わしの子
をみごもったんですよ!!」
医者はしばらく考えてから、口を開きました。

「こんな話をご存じですか。狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいた。とこ
ろがある日、急いでいたのでうっかりして、猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出て
しまった。そして熊に遭遇。彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構え、ひき
がねのつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。すると熊はパタリと倒れた。見れば心
臓を銃弾が直撃…」
「そんなバカな!あるとすれば、その弾は他の人が撃ったに違いない」

「そういうことです」


スーパーマーケットの青果コーナーで、一人の客が店員をつかまえて
レタスを半分欲しいのだが、と尋ねた。その店ではレタスは全て丸ごと
売っているので、店員はマネージャのところに伺いをたてに行った。
「マネージャ。ふざけた野郎がレタスを半分だけ売ってくれなんて言って来たんですが」
それを言い終わらない内に、店員は、さっきの客が右に立っている事に気付いた。
そこで店員は慌ててこう付け加えた。
「で、こちらの紳士が親切にも残りの半分を買ってくださるそうです」


「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」
「ああ…。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
「本当か!おめでとう!でもなんで喜ばないんだよ?」
「妻にまだ話してないんだ…」


夫が2週間の出張から帰った。
「おかえりなさい、あなた。浮気なんかしなかったでしょうね?」
「するわけないだろう」
そして激しく愛し合う二人。
すると隣の部屋の男が怒鳴った。

「毎晩毎晩、いい加減にしろーっ!」


アイオワ生まれの2人の男が病院の待合室にいた。一人は泣いていた。
「どうして、泣いているんですか?」
 男は泣きながら答えた。
「今日は血液検査の為に来たんだ。そしたら、連中、俺の指の先を切りやがった」
 それを聞いたもう一人の男はびっくりして泣き始めた。
 最初の男が尋ねた。
「何で泣いているんだい?」

「私は尿検査で呼ばれたんです」