イギリスの作家にして冒険家のベア・グリルスの数々の常軌を逸した伝説やおもしろエピソード等を紹介。普通の人間の一生分以上のヘビーな体験を毎週行っている奇跡の冒険家です。
ベア・グリルスとは
ベア・グリルス(Bear Grylls、本名:Edward Michael Grylls、1974年6月7日 - )は、イギリス・ワイト島出身の作家、冒険家。軍で身につけた体力・技術を生かし世界中の未開地を冒険してきた。サバイバルをテーマとするドキュメンタリー番組『MAN vs. WILD』への出演で知られる。
1996年には、ザンビアでの任務中、高度4,900メートルからの降下の際にパラシュートの事故にあい、背骨を骨折する大けがを負う。二度と歩けぬものとも思われたが、子供のころの夢である『エベレスト登頂』を目指し、軍のリハビリ施設で18ヶ月を過ごし、回復する。
とにかく野生環境の中で手に入るもの(自力で捕まえられるもの)ならなんでも(動物でも、昆虫でも)食べるという、生存能力、サバイバルスキルの高いすさまじい冒険家です。
あまりのはっちゃけっぷりにネットでは常に大人気です。
サバイバルをテーマとするドキュメンタリー番組『MAN vs. WILD』への出演で知られる知られる、というか、もうこの番組って・・・このグリルス兄貴のためだけの番組であると言い切っていいと思いますw
完全にグリルス兄貴のためのドキュメンタリー番組ですw
よく「やらせ」等のコメントが見られるが、そもそもこの番組は番組冒頭のテロップにも書かれているように『ドキュメンタリー風サバイバル術紹介番組』…ベアが極限状況下で様々なサバイバルテクニックを披露するTVショーであり、演出が前提となっている。それでも生でカエルや昆虫を食したり、死んだラクダを解体する等といったショッキングなシーンもある為、凄い事に変わりは無いのだが。やらせかどうかが問題なのでなく、とにかく内容が想像を絶することがすごいのですw(正直視聴者的には、ヤラセだなんてわかってて、それでもよいほどに)
「サバイバルゲーム MAN VS. WILD」究極サバイバル術を紹介する特別映像!
とにかく、その環境を克服するためならなんでも利用する様がすごい!!
日本でも邦名「サバイバルゲーム」として放映されたりDVDが発売されたりしていて、日本でのこの番組、およびグリルスさんの熱狂的なファンも多いです。
特にネット上では、とにかくこのベア・グリルス兄貴が人気で、よく掲示板や各種サイトでも話題にあがっています。
カミキリムシ発見時
なんでちょっとうれしそうなんだよ!?!?
普通に考えたら、それは食べ物では・・・ないw
兄貴はここがスゴい!!
イギリス人最年少の23歳で世界最高峰のエベレストの登頂に成功、軍隊では海軍将校に抜擢されるなどの経歴を持つ
底なし沼
何と毎年多くの人が亡くなっているという砂漠の底なし沼に自ら飛び込んで、いかにヤバいかを丁寧に解説してくれますw 一通り話し終わったら「では、そろそろヤバいので出ましょう!」とか言ってる始末…スタッフ何とかしてー!
灼熱の砂漠、極寒の雪山、猛獣だらけのサバンナ、ワニなど危険生物の生息する湿地帯など、シュチュエーションは様々
死んだアザラシの皮でウエットスーツを作る男
なかなか普通の人のしない発想ですね、これは。
96年ザンビアの訓練中、パラシュートトラブルにより背骨を骨折する重傷 を負い、歩行困難になりかけるも、復活だからなんでこの人はいつもトラブルにあい、しかもそれでも復活して現場に戻ってくるんでしょうねw
得意技はシェルター作りで、限られた材料を元にものすごい勢いで寝床を作る。他にも火起こし技術に定評があり、松やになどの樹脂と火打石で、あっという間に焚き火を起こし、携帯用の松明をこしらえる。また、川や海がある所では手作りのイカダで積極的に脱出を試みようとする。ただし、ベアのイカダは沈むことに定評があり、浸水、崩壊を起こすことも多い。
www
よく沈むイカダww
ありあわせの材料で、高速でイカダを組む技術は素晴らしいのですが・・・残念ながらよく沈む、と評判ですw
なぜこりずにいつもお手製イカダを作って渡河しようとするのか・・・
ありあわせの材料なので仕方ないのでしょうけど・・・ボロいw
そしてよく沈むw
人類最強の冒険家『ベア・グリルス』が想像以上にヤバい男だった件!食事シーンや名言集も!ヤラセってマジなの!? | まだ望んだライフスタイル手に入れてないの?
とにかくワイルド、の一言に尽きますww
当然筋書きありでやってるのはわかっていても、すご過ぎてロマンを感じますw
サバイバルゲーム パタゴニア編
なぜかいっつも無茶し過ぎぃぃww
まずそうな顔が秀逸
ほぼ毎回過酷な環境で生き延びるためにまずい物を食べるのですが、その際、本当にイヤそうに、まずそうに食べることに定評がありますww
名言
これも貴重なタンパク源です昆虫でも、動物のフンや死体でも、とにかく口にできるもんはどんどん食べて、この名言「これは貴重なタンパク源です」と口にします。
現地の人にはごちそうですとても食べられるようには見えないグロテスクな生き物等を、こう言いながら食べていきます。
遠回りするのが面倒だから、この崖から降りましょう遠回りしろよww
このように食べるのに適さない生き物もいます。では早速食べてみましょう(ヤバそうな生物を持ちながら)なんで食べるのに適さないのに食べた!?w
やり方がマズかったのか、天井が下がってきてます。(作った雪洞の中で目覚めた後に)
実際に落ちてみるしかありません(クレバスに落ちた時の対処法を説明するため)
バクテリアとかがいるけど、他に何も飲むモノがなければ生きるために飲むしかない象のうんこを絞って水分を摂りながら
ウサギを横取りしたいと思います。(キツネがウサギを狩ろうとしている姿を見て)
サシミは私の好物です(川魚を生きたままガブー)
冒険動画
Bear Essentials of Safety video
世界初、全編野外ロケによる機内安全ビデオです。
イギリス人冒険家ベア・グリルスが、ニュージーランドの南島、フィヨルドランド国立公園近くにある「ルートバーン・トラック」の奥地で、飛行機の機内安全について解説します。
ゲテモノ食い
生き延びるためには、ほとんどの昆虫や動物を、「これは貴重なタンパク源です」と言いながら食してしまう。
そして、たいていまずいため、そのあまりのまずそうに食べる様子まで人気にww
サバイバルゲーム 虫の味 ベア・グリルス
本当にまずそうに食べるwww
サバイバルゲーム(食事編)観覧注意
ほんとなんでも口にしてしまう・・・
Guy Drinks Elephant Poop Juice
象のフンから水分をとるて・・・
サバイバルゲーム サバイバルグルメ特集
いっつもだいたいとんでもないもの口にしてる気がしますけど・・・本人的にはOKなんですかねw
Man vs. Wild - An Acquired Taste | Shooting Survival
とりあえず生でも食ってみるww
Man vs. Wild - Alabama - Tusks and Teeth
新時代の栄養源!?世界でブームの昆虫食紹介 - NAVER まとめ
昆虫食自体は栄養摂取の面で徐々に認知されてきてますけど・・・それにしてもグリルスさんの食い方は斬新w