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まとめサイトの雄、NAVERまとめ終了に伴い、名作記事の数々を遺産として残しています。

ラーメンマニア名物のラーメン二郎コピペ大集合

普通のラーメンファンからもある種異端扱いされている、ラーメン二郎ファンたち。そんなラーメン二郎に関しての伝説のコピペの数々です。


二郎コピペ


超ボリューム系、かつこってりで具もたっぷり、もはや爆食系の代名詞ともなったラーメン二郎にまつわる数々のコピペです。
そのほとんどはおもしろい、というより、変な二郎信者による気持ち悪い行いがほとんどですが、関わらずに読んでいるだけですと皮肉りながら笑える内容のものが多いです。


なお、コピペ中、ほとんどのコピペの主は、まるで店主と仲良しかのように書いてある場面も多いですが、店主に尋ねてみると、そんな人は知りもしない、と言われることがほとんどでジロリアンの妄想の産物だそうです。


痛過ぎるコピペ


さて久々の二郎の新店舗がオープン。
わたくしことヌードル亭麺吉は、日曜なのに早起きしていくと、すでに行列。
あちゃー!と思いつつ行列に並ぶと、私の前にいたのは麺仲間のユッピーさん。
そのあとすぐに来たのは、おやおや、ガンちゃん久しぶり。あれれ、MIUMIUさんもキター!
よくみると、並んでるのは超弩級の麺ブロガーばかり。
いやー、この店はラッキーだなぁ。これだけ猛者が明日のブログで宣伝してくれるんだからw
ま、どう転ぶかは店次第なんですけどねw

店内に入って最初にするのはカレンダーのチェック。これで出入の業者がわかります。
業者はセーフ!良かったよ××や○○じゃなくてヾ(・_・;)チョット‥

肝心の味は、麺はボーノ、スープはグラッチェ、野菜はトレビアン、豚はハイ来ました超豚(ビバトン)です。
店員のオペレーションも完璧。
もうこれは久々に三ツ星出そうかな?と思ったけど、私を見ても名刺をくれなかったことがマイナス。
この業界、押さえるべき人は押さえないと。
残念ながら星二つ(私の星二つは他の人の五つ星くらいと思ってください)

そうそう、仲間の麺ブロガーたちと麺ザイルというグループを作りました。
活動は主に有料メルマガです。
私は主にみなさんに「ラーメンを美味しく食べるコツ」を伝えたいと思います。

以上、ヌードル亭麺吉でした。ごちw


当時私は向かうところ敵なしの、売り出し中のロットデュエリストで、
その日も三田本店で大豚Wの食券片手に、隣のロッターにデュエルを申し込む。
相手は、黒のスーツを品よく着込んだジイサン。
目が悪いのかサングラスをかけている。
デュエルの申し込みに、老人は驚いた風だったが二つ返事で承諾した。
どん、と私たちの前に大豚W全マシが置かれる。
老人相手でも、容赦はしない・・・デュエル開始!
しかしその老人はなかなかのスピードで、私に追いついてくる。
いや・・・向こうのほうが僅かに早い!
「・・・お若いの、ちと暴れすぎたようだな。
ワシは『協会』から派遣された『潰し屋』さ。


俺に負けたら三田界隈からは出て行ってもらうぜ。」
『協会』・・・だと!畜生、ハメられた!
しかし、このまま引き下がるわけには行かない。ならば――
どんぶりから立ち上る湯気が、老人の顔を覆ったその刹那――
秘技『ツバメ返し・一閃』
両手に持ったハシで行う通常のツバメ返しに対し、
一閃は一本のハシで野菜の山を丸ごと掬い上げ、カウンターの下に高速廃棄する。
――勝った!念のため、カウンター下の野菜を奥のほうへと靴で押しやる。
「ジイサン、悪いな。私の勝ちだ。
私は野菜を食うスピードには定評があってね。私は・・・」
しかし、老人は驚く風も無く、薄く笑いながら私のどんぶりを指差した。
馬鹿な・・・!
確かに今カウンターの下に捨てたはずの野菜が、
私のどんぶりに盛りなおされていた。
ありえない・・・いつの間に・・・?
何をされたのかさえ解らず、頭の中が真っ白になる。
床洗浄剤とゴキブリの死骸にまみれたそれを食い続けることは、
私にはできなかった。


さて久々の二郎の新店舗がオープン。
わたくしことヌードル亭麺吉は、日曜なのに早起きしていくと、すでに行列。
あちゃー!と思いつつ行列に並ぶと、私の前にいたのは麺仲間のユッピーさん。
そのあとすぐに来たのは、おやおや、ガンちゃん久しぶり。あれれ、MIUMIUさんもキター!
よくみると、並んでるのは超弩級の麺ブロガーばかり。
いやー、この店はラッキーだなぁ。これだけ猛者が明日のブログで宣伝してくれるんだからw
ま、どう転ぶかは店次第なんですけどねw

店内に入って最初にするのはカレンダーのチェック。これで出入の業者がわかります。
業者はセーフ!良かったよ××や○○じゃなくてヾ(・_・;)チョット‥

肝心の味は、麺はボーノ、スープはグラッチェ、野菜はトレビアン、豚はハイ来ました超豚(ビバトン)です。
店員のオペレーションも完璧。
もうこれは久々に三ツ星出そうかな?と思ったけど、私を見ても名刺をくれなかったことがマイナス。
この業界、押さえるべき人は押さえないと。
残念ながら星二つ(私の星二つは他の人の五つ星くらいと思ってください)

そうそう、仲間の麺ブロガーたちと麺ザイルというグループを作りました。
活動は主に有料メルマガです。
私は主にみなさんに「ラーメンを美味しく食べるコツ」を伝えたいと思います。

以上、ヌードル亭麺吉でした。ごちw


すべての人類にラーメンを。ヌードル亭麺吉です。

今日は二郎インスパイア系、阿佐ヶ谷駅からほど近いXです。
店名はあえて伏せておきましょうかw。
店に入ると店長さんですかね、目が合いました。
「麺吉さんですか?」
有名人はつらいね。最近はわたしの悪名も轟いているようで
おちおちラーメンも食べていられない。
追い出されました。

化学調味料の禁断症状か空腹による低血糖のせいか
手が震えてきましたので駅前の立ち食いそば屋へ。
そば食ったんならラーメンの批評はできないと思うでしょ?。
ところができるんだな。わたしくらいになると。

一応コールしてみましたが出てきたのはごく普通のたぬきそば。-1点。
まずスープをひと口。カツオと昆布と醤油かな。お湯の味もするような。
そばなら当たり前だと思うでしょ?。ところが違うんだな。
インスパイア店Xからここまで50m?100m?。
よくわからないけど、卑しくも豚骨を扱ってる店ならば
隣近所100m四方に豚骨の息吹きを感じさせられなければウソですよ。よって-1点。

次に麺をひとすすり。
そば粉が何割とかつなぎがどうとかわからないけど
100パーセント立ち食いのそば。
でもそれじゃだめなんですよ。
二郎直系じゃなくてもいい、インスパイアであっても
二郎の魂がありさえすれば場を歪ませ
因果を狂わせて周囲の味、精神や文化に影響をあたえるものなんだ。
例えばわたしのそばだけ大盛になるとかね。-1点。

追い出されたからというわけじゃないけれど
阿佐ヶ谷のインスパイア店Xは星マイナス三つ。ごっちゃんです。

以上ヌードル亭麺吉でした。


フランス料理:バターと生クリーム入れときゃええねん。

イタリア・スペイン料理:ニンニクとオリーブオイルで炒めりゃええねん。

日本料理:醤油か味噌入れときゃええねん。

二郎:5時間丹念に煮込んだ豚肉とシャッキリと炒めたモヤシ、自家製手打ち麺と
研究に研究を重ねたスープ、メーカーに特注するカネシ、アクセントを与えるニンニク
そしてそれらすべてを調和させるラード。

こうしてみるといかに二郎が完成された料理であるかが分かる。


レポっつーか報告。

地方の二郎に行った時、たまたま俺らのロット4人全員が大豚ダブル全マシマシ。
地元じゃ大豚ダブル全マシマシがかち合ったら、自動的にバトルなんだけどここはどうなんだろう?
なんて心配は無用でした。さっきから3人の煽るような視線をビンビンに感じる。
俺も奴らを軽く観察すると‥マジあせった。
奥は、自分のリズムを完全に維持し満腹感を一切みせず完食する、池袋のアイスマン
右隣は、あの川崎店で麺だけ食った後、具ごとスープをビールのようにイッキした、川崎イッキ!
左隣は、都内の二郎(本店除く)じゃ札を置くだけで大豚ダブル全マシマシが出てくる、無言マシマシ!
で、俺は、知ってると思うけど、麺をすする音の振動で周囲のスープをこぼす、すすり龍(ドラゴン)。
ぶっちゃけ、オールスター戦。これ、他の客から金とってもいいくらいのバトルだと思う。
店長も心なしか緊張している。ところが‥まだ二郎が出てきてないのに、後ろの方から二郎の匂いがする。
いぶかしげに後ろを見ると、たまげました。やられました。伝説のあの人がいました。
おそらく民間人では最も二郎に詳しく、長年の二郎通いでついに体臭までも二郎スープと同じになった、あのスメル増田さん!
店長の緊張の意味がわかりました。増田さんは俺らのバトルを落ちつた目で待っている。
増田さんが自分の後継者を探しているという噂はみんなも知っていると思う。その現場がここ。今のこの場所。
バトル開始! 冷静さを忘れたアイスマンがペースを乱し、川崎イッキがあせりから、麺を食いきる前にイッキしようとして、鼻から麺を出し失敗。
無言マシマシも増田さんの体臭と二郎の匂いのWパンチでペースが上がらず、緊張した俺も口の中が乾いて上手くすすれない。
グズグズの勝負。しばらくすると、増田さんは俺らの横に座り遅れて二郎を食べ始める。
ズッズッズッ!「ご馳走様」。増田さんはあっという間に完食し、無言で出て行った。
その食べっぷりは豪快で快活で、こんな食べっぷりを見せてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私の体臭が二郎スープ。孫にかがせるのはもちろん腋の匂い。


歌舞伎町店のレポなんだけど、俺は夕方のロッターを5年張ってる。誰が呼んだか「フィフス・ジロメント」。やめろってのww
新宿通ってるヤツはわかると思うけど、ホストとキャバ嬢が出勤前二郎を
食べに来るわけ。で、それはもう見慣れた風物詩なんだけど、今日は違った。
新人ホストらしきチャラ男が「すいません、先輩に頼まれて、テイクアウトで!」って。
鍋二郎ならまだ有り得るけどさ、そいつ手ぶらなのよ。客みんな唖然www
で、そいつが両手を器に見立てて「この中に盛って下さい!」っていうのよ。
店長もドン引きなんだけど、「持って帰らないと先輩にボコられるんです!」って超必死。
結局店長が折れて、両手に大豚W全増しを盛ったのよ。ホストは「熱い!ヤバイ死ぬ!」
って大騒ぎでさ。で、気になっちゃって、俺のマシマシ速攻で飲み干して、尾行したのよ。
ホストはずっと「熱いッ・・熱い! でもこれで理央麗亜センパイ認められる!!」って
こぼさないように早足で急いでたんだけど、天下一品のとこで軽トラに跳ね飛ばされてた。


おもしろ気持ち悪いコピペ


久々に池袋店行ってきたのでレポ。

開店一時間前から並んで、俺は余裕の一番乗りをゲット。
いわゆる、ファースト・オブ・ファースト。
開店して着席、
一息ついて改めてファーストロットメンバーを確認してふと気づいた。
普段はこの店、学生が多いのだが今日はサラリーマン、OLと客層が豊か。
しかも素人が多いのか、コールの仕方もめちゃくちゃで、
他の麺バーとの協調性のかけらも見えない。
これはまずい・・・ファーストロットの乱れは、
閉店まで波及しオペレーションに重大な支障を来たす。
ふと店主と目が合う。額に汗を浮かべながらのその表情は明らかに
「たのむ・・・あんたがロットマスターになってなんとかしてくれ」
と訴えかけていた。。。
ここまで期待されたら、断る理由は無い。やってやろうじゃないの。

大豚W全マシが俺の前に置かれる。難攻不落の要塞さながらのその野菜の山に、
俺はさっそく箸を刺しこみ、胃袋に詰め込み始める。
しかし、今日はいつもの単純な、自分との戦いではない。
俺は自分の要塞を攻略しつつ、店内を注意深く監視する。

さっそく発見。盛りの豪快さをネタに、しゃべりまくる二人連れの学生。
――ロット乱しの元凶その1、『不要な私語』。ギルティー
俺は勢いよくテーブルをバシッ!と叩く。
その音に驚き、店内に再び静寂と規律が戻った。

そしてその隣!長い髪を気にしながら、
上品にすぼめた口で一本ずつ麺をすすりこむOL!
――ロット乱しの元凶その2、『女』。ギルティー
俺は箸で女を指し「すばやく食え!」と麺をかきこむジェスチャーを送る。
OLは髪に添えていた手を放し、一心不乱に麺をかきこみはじめた。
そう、それでいい。

ロットマスター(=俺w)の的確な指揮により生まれた規律と調和。
俺はさながら、オーケストラを指揮するコンダクターだ。
この全能感、多幸感―――。

結果、全員がほぼ同時にどんぶりをカウンターの上に置くことで、
ファーストロットという名のコンサートは見事に成功し幕を閉じた。
店を出たところで、先ほどのOLと目が合う。
軽く俺がウィンクをすると、彼女は恥ずかしそうに逃げていった。


整いました! ラーメンとかけてお笑いととく。その心は‥
どちらも麺吉の得意分野です(笑)ヌードル亭麺吉です!(爆笑)

久々の二郎三田本店。今日は息子さんが陣頭に立っていると聞き、様子を見に。
相変わらずの行列。顔バレしないように帽子を深くかぶる。
最近はブログで「麺吉さんがいた!」と書くミーハーブロガーもいて困ってます。
だいたい誰が作るとか誰が食べるとかはどうでもいいんです。
大切なのは目の前の一杯。 そんな基本を間違ってる麺ブロガーが多すぎる。。。
ここにはそういう痛い人がいないことを祈りつつ並んでいると‥
後ろはなんとキリンジさん、あれ、私の前はNOODLYさん!先日のオフではお世話に‥‥ってそのあとに麺的戯言のマチ姉さんもキター!!
何この偶然!麺ブロガーランキングで麺将軍以上のブロガーのグランドクロス
これ、今夜の更新は二郎勝負になるじゃないですか! プレッシャーです!(みなさんは楽しいんでしょうけどw)

そうこうする内に小豚が着丼!DON!
旨いです!二郎独特の醜悪な姿ながらなぜか食欲を増す。自分の中の野生が目覚めるんでしょうか?
カネシラビリンスの複雑さを保ちながらの豪速球ストレートの単純さ! さすがラーメン界のたけし軍団
しかし、星2つ。味だけじゃないんですね、大切なのは。こっちの注文を間違えてましたよ、助手の方。
私は、野菜ちょいマシアブラちょい少なめニンニクマシ味ちょい濃いめなのに、
出てきたものは野菜ちょいマシアブラ少なめニンニクマシ味濃いめになってました。
この辺は、まだまだ修行中なのでしょうが、商売は一期一会なんです。残念ながら減点です。

最後はいつもお知らせなので、今日はネタばらし。
最近、麺ブログ界で旋風を巻き起こしていた「麺タウロスの麺ちく語り」。
実はあのブログを更新していたのは‥‥私でした!
自由な感じでひっそりとやりたいと思ってたけど、麺ブロガーランキングでとうとう麺聖クラスに入れられたので、
潮時かなと思い発表しました。
本当は、私が片手間でやってたブログがこんなに評価されてはいけないんですけどね。
もっと食べて考えて頑張りましょう! ごちw


二郎にいくと、周りの客が敵に見えるのって俺だけだろうか。
二郎を食うという興奮以外の、妙な緊張感から変なアドレナリンが出てくる。

この間、1ロット5人の店でカップル×2+俺だったのね。
そのカップルは明らかに一見っぽいんだけど、
そのうちの男1人が大で注文してやがんの。女二人は小。

もちろん俺は大で、店主どうすんのかなーと思っていたら、
俺のを特大にしやがったw
多分、時間かかりそうだから俺に回したんだろうな。
ほんとはこういうのダメなんだぜ。

店主の期待に応えねばならんと頑張りましたよ。ええ。
大の男は結局残していたけど、俺はロット乱すことなく完食。

特に店主とは声を交わさなかったけど、
ああいう認められた瞬間ってやっぱうれしいわ


いやー、昨日のセカンドはやられました。はめられました。
第一ロッター・・・・・小カタメ少なめ 
第二ロッター・・・・・小カタメ
第三ロッター・・・・・小カタメ麺半分 
第四ロッター(俺)・・・大 見事デスロットです。
今思うと前の三人、確信犯だったと思う。
知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、第三ロッターのメガネが俺の食券見た後、前二人とひそひそ喋ってた。
『あいつ、ロット乱しにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・ いつも大を相手にしてる俺に嫉妬してんだろうな。。
陰険なやり方だよ。正々堂々と二郎で勝負しろよ。
正直ロットタイムは心臓バクバクだった。でも俺は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。
ロット乱して店主に恥かかせるわけにはいかないし、一応ここの常連の看板背負ってるしね。
焼け石に水かも知れないけど、一応ヤサイは少な目コール。
三人もさすがよく来てるだけって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。
やきもきしながら俺も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。
今俺がすべきことは二郎を味わうことや、ロットリズムを楽しむことではない。
『いかに早くこのブツを胃袋にぶち込むか』 これだけを考えた。
結果ですが、なんとか三位に入ることができました。。あいつらの唖然とした表情は俺の最高のデザートだった。
平常心を装ってさりげなくいつも通りの『ごちそうさま』と店主に軽く会釈 その時、店主と目があった。
店主の目は少し笑っているようにも見えた。俺もついに店主に認められたかなw
三馬鹿トリオがその後どうなったのは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。
『勝負する時は相手を選べ』 以上レポっす。
チラシの裏すんません。


わかってねーチンカスばっかりだな。
アートの世界でいうコラージュ。音楽の世界でいうサンプリング。
そしてラーメン二郎はそれらの引用から組み立てるという手法を
外食産業に初めて取り入れた画期的作品なんだよ。
いつの時代も早すぎるアーティストは理解されにくいもの。
短歌も俳句も和食も二郎も全て日本文化。
それを楽しめない、優劣を付けようとする時点で
日本文化に対する理解が足りない証拠。
なのに己の無知を省みることなく、自分が理解できない=駄目なもので片付けてしまう。
そうやって、視野狭窄な人間が出来上がるんだよね。
もっと世の中の万事を楽しむ努力をした方が人生楽しいよ。
韻を踏むだけが二郎のコールの特徴じゃない。言葉の持つリズム感。
たとえばジャンルは違うけどKeyの麻枝のシナリオなんて
整合性も無いし矛盾だらけだし相当なトンデモ脚本だけど、
リズム感も含めた音楽的センスがずば抜けているので、
音楽のように言葉を心の琴線に流し込んで
なんだかよくわからないけど感動した、という状態を作り上げてしまう。


おもしろコピペ


酸性雨の中、荻窪店に行ってきたんでレポ。

すし詰めの人民バスを乗り継ぎ、中国語の飛び交う露天の雑踏を縫うように歩き、荻窪店へ到着。
地下への階段を降りると、先客が三人ばかり装甲シャッターの前に並んでいる…ファーストに間に合ったようだ。
俺が階段を下る足音に一瞬びくりとした表情を見せた彼らだが、同胞だと解るとほっとした様子を見せた。
程なく分厚い鋼鉄のシャッターが開きはじめる。軽く会釈をして店内に入った。
背負ったリュックを下ろし、ドサドサと10億日本元の札束を大量にカウンターの上にぶちまけ食券を買う。
「大豚W、麺カタメ。」そう告げると店主は無言で頷いた。
「ニンニク入れますか?」に、野菜マシ、ニンニクカラメコール。
「お待ちどお。」目の前に置かれた二郎。さっそく豚にむしゃぶりつき、俺は愕然とした。
いつもの合成肉ではない…これは、本物の、豚肉だ!
第二次食統法の施行で、我々日本人の口に入るのは不気味な合成肉と遺伝子組み替え野菜ばかりの時世だというのに。
天然のアミノ酸の旨さに他の三人も目を潤ませている。
「…おまえさんたちは、この日本自治区…いや、日本の明日のために戦ってるんだから、精をつけてもらわなきゃな。
民族浄化なんて蛮行を許しちゃいけねえよ。」
四人が力強く頷いた、その時である。

ガンガン!とシャッターが乱雑に叩かれた。続いて中国語の罵声が厚い鉄扉越しに響く。
『人民警察だ!ここを開けろ!』『逃げられると思うな、反乱分子ども!』『薄汚いテロティストどもめ、観念しろ!』
ジリジリという音とともに、異臭がたちこめる。やつらはシャッターを焼き切って突入してくる気だ!
「おまえら、裏口から逃げるんだ!」店主がカウンターの下に隠してあったショットガンに素早く弾を装填する。
「店主はどうするんです!?」
「俺の店は俺が守るさ。さあ行け!おまえたちロティストは日本の最後の希望だ!…カネシと共にあらんことを!」
涙で喉を詰まらせつつ俺たちは軽く会釈し、裏口から逃げ出した。
パラパラと、SMGを掃射する音…そして、店主の絶叫。
俺たちは泣きながらどこまでも走った。
2012年冬。俺たちはまたひとつ、二郎を失ったのだ。

味は良い方にブレの範囲内でした。


・雷神のような表情で怒り
初心者にとって「はじめてのラーメン二郎」は緊張するもの。岡山から上京し、都内のアパートで
暮らしている清掃業の湯谷さん(28歳)も、最近、はじめてラーメン二郎に行った
ラーメン二郎初心者」のひとりだ。しかし、彼は烈火のごとく激怒し、雷神のような表情で怒りをぶちまけた。

・湯谷さんのコメント
「初めてラーメン二郎に行くから、掲示板とかホームページでルールを調べたり聞いたりしてたんですよ。
そしたら、店内に入ったら「どうもです」と言いながら、店員に深くおじぎをするのルールって教えられたんです。
だけど実際にやったら店員はポカーンとしてる。嘘だったんですよ!! 絶対に許さない!
二郎の素人を騙して何がおもしろいんでしょうか!?」


この前友人と3人で二郎行ったときの話。

「最近続けて来てるし、今日は軽めにしとくかw」とかいいながら
食券買ってたら、よく見かけるデブがなんか睨んでくるんだよね。
○○(友達ね)がそいつの食券見たら「大」だし。
そういやコイツ前見たときも大喰ってやがった気がする。
だからお前デブなんだよと。

で、俺の小カタメが出てきたと思ったら、ちょっと遅れて座ったさっきのデブが
そりゃもうエラい勢いで食い始めたわけ。汗だくになりながら物凄い形相で
ひたすら喰ってる。
よく2chなんかで「二郎は豚のエサ」なんて言われて、
俺もジロリアンのはしくれとして反論したりしたけど、
あれ見たらもう否定できないね。まさにエサにがっつく豚。
見苦しいことこの上ない。
なんかそれ見てたら食欲なくなっちゃって、小にしといてよかったなー
なんて思ってたらそいつが食い終わったらしく、なんか勝ち誇ったような
顔して見てやがる。こっち見んな。豚。

結局そいつは顔真っ赤で汗だく状態ながら妙に落ち着いた声で
「ごちそうさま」
って言って帰って行ったが、店長もなんか苦笑いしてた。


二郎にいくと、周りの客が敵に見えるのって俺だけだろうか。
二郎を食うという興奮以外の、妙な緊張感から変なアドレナリンが出てくる。

この間、1ロット5人の店でカップル×2+俺だったのね。
そのカップルは明らかに一見っぽいんだけど、
そのうちの男1人が大で注文してやがんの。女二人は小。

もちろん俺は大で、店主どうすんのかなーと思っていたら、
俺のを特大にしやがったw
多分、時間かかりそうだから俺に回したんだろうな。
ほんとはこういうのダメなんだぜ。

店主の期待に応えねばならんと頑張りましたよ。ええ。
大の男は結局残していたけど、俺はロット乱すことなく完食。

特に店主とは声を交わさなかったけど、
ああいう認められた瞬間ってやっぱうれしいわ


師走の足音が聞こえてくると北風が骨身に染みるようになって、ついつい仕事帰りに二郎に足が向いてしまう。
店に到着すると、子供二人連れの貧相な身なりのおばさんが一人という小さな行列。
どうやら、俺含めてこの親子三人が次のロットメンバーのようだ。

さて、店内の客が続けざまにどんぶりをカウンターに置き、入れ替わりに俺たち4人が席に着く。
俺の食券は大ブタW。さて、コールはどうしよう。
週末だしここはニンニクをドカッと入れてスタミナをつけようか・・・
「困りますよ、お客さん!」
弟子の突然の怒号に、俺は呪文詠唱の集中を中断された。
顔をあげると、母親が「トッピングはいりませんので・・・どうかお願いします・・・」と弟子に向かって頭を下げている。
カウンターの上には「小」の食券のみが一枚。
どうやら、一杯の二郎を親子三人で分けて食べたい、ということらしい。
重大なロット違反――ギルティー
俺の体内に蓄積されたカネシが急速にアドレナリンに変化してゆく。
しかし、とつとつと身の上を語り始めた母親の話を聞くにつれ、俺の破壊衝動は急速に萎えていった。

この母子は父親を事故で亡くし貧しい暮らしをしており、その命日に父親の好きだった二郎を食べるのが
年に一度の精一杯のぜいたくなのだそうだ。

その話を聞いて弟子も黙ってしまった。店内に、いたたまれぬ沈黙が訪れる。
そのとき。
どんっ!と店主が母子の前にどんぶりを置いた。
それは、見事なまでの大ブタWにトッピング全チョモの二郎であった。麺も、通常の大の1.5倍は入っているだろう。
「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・!」と、何度も何度も頭を下げる母親の姿、
美味しい、美味しいと言いながら赤い頬を寄せ合い二郎をほおばる子供達の表情、
そして店主の心意気に、店の外の行列からも嗚咽が漏れる。
俺の大ブタWニンニクマシマシの二郎にも頬を伝った涙が落ち、いつしかカラメが追加されていた。

母子は腹をさすりながら、半分以上残して店を出て行った。


別に急いでも居ないんだけどな・・・
会話するでもなくひたすら食うだけだし
手を休めてすることもない、ながら食いもしないので・・・

むしろなんでモグモグ・モグモグ・モグモグ・モグモグ・モグモグやってんだ?
反芻してるの? 牛なの、先祖牛なのどこの牧場、北海道なの北なの寒いの何やってんの?
そんなに遅いのにふぅふぅふぅふぅふぅふぅふぅふぅさます必要ないでしょ?
熱いの苦手なの? 猫なの、先祖猫なの? 何種?雑種?三毛? デブ猫?ジブリ猫?
おまけに箸の持ち方変だよね指へんだよねどんな?それどんな箸指南受けたの?
なに人? マジ日本人? 親の教育ねぇの? 片親?馬鹿親?嫌われっ子?DVされたん?
スープ飲みきるのに必死なん? もったいないとか? 馬鹿でしょ、大馬鹿でしょ今時塩分過多?
なにこれ? ここどこ? 難民家畜場?

ってかんじで奇妙な生き物を見るようにいつも見てます


チラ裏だが、今日品川店で珍しい体験をしたんでレポさせてくれ。

ファーストロット一番乗りで気をよくした俺は、
大ブタWに野菜マシニンチョモカラメコール。
他の麺バーはみんな小ばかりだが、この程度のハンデは全く問題にならない。
万が一にも俺がロット乱しになる可能性は無い。

待つこと10分ほど。俺は目の前に置かれた二郎を見て、驚愕した。
それは、どこから見ても小ブタアブラマシマシ野菜ニンニク少なめ。
俺のコールは、大ブタW大ブタW野菜マシニンチョモカラメのはず。
間違いない。一体なぜ…?

く、く、く。
突然、隣のサングラスをかけた男が笑い始めた。
その男の前に置かれた二郎を見て、さらに驚愕した。
──大ブタW野菜マシニンチョモカラメ。
それは、俺が注文した二郎だ。そもそもこいつのオーダーは確か、
小ブタの…そう、アブラマシマシ野菜ニンニク少なめ…!
その男は愉快そうに俺のひきつった顔を見ながら話し始める。

「絶技『交錯する悪夢(ロットチェンジ)』
…ふふふ、驚いたようだね。なに、これはちょっとした心理学の応用でね。
コールの内容とタイミングを工夫することで店主の記憶の混乱を誘い、
隣のロッターの二郎と自分の二郎をチェンジできるのさ…。
まあ、この技を完璧に使いこなすには、
相当なロティストとしての鍛練が必要だがね…
ロットマエストロ級でも、実戦で使えるのは何人いることか…
くくく、悔しそうな顔をしているね。
君の二郎を奪い去った者の名を知りたいかね?
そう、私は『ロットウィザード』…名前は、」
そこまで聞くと俺は無言でそのロットなんとかの二郎と
俺の二郎のどんぶりを交換し、大ブタWを食べ始めた。


「ギルティ!」「ギルティ!」「ギルティ!」店内のロッター3人が立ち上がり、指を差す。
指差す先には、精一杯早く食べようと四苦八苦する涙目の老人がいた。
「老人ギルティ!」「食うの遅すギルティ!」「ギルティィィィ!!!」3人が老人に詰め寄る。
俺はスープをを飲み干し、テーブルを拭き丼をカウンターの上にあげると、思い切りテーブルを叩いて
「ノットギルティー!」と叫んだ。びくり、3人の動きが止まる。
「人は誰でも二郎を食べていい!それが解らない貴様らは、豚だ!」
グウの音も出ない大豚トリプルどもを押しのけ、店主に軽く会釈し帰路についた。
アパートの階段を登ると、はたしてそこには先の老人がいた。
先ほどとは様子が違い、手には古びた木の杖を持ち、真っ白な長衣に身を纏い、
そして禿げ頭の上には野菜とニンニクとアブラがマシマシでトッピングされていた。


「ワシはロット神。青年よ、お前は優しい男じゃな。好きな願いを言うがよい…褒美に叶えてやろう。」
「…俺の願いはさっきも言った。誰もが美味しく、二郎を食べる事ができる世界。それだけだ。」
「無欲な男よ!何でも願いが適うのだぞ!?己の為に願う事は無いのか?」
俺は無言で部屋の鍵を開ける。
「よかろう…お主の願いしかと聞き届けた。」
振り返ると老人の姿は無かった。


部屋のテレビをつけると大変な騒ぎが起きていた。
世界の人々の前に、謎のヌードル『二郎』が次々と出現しているというのだ。
チャンネルを変えるたび、世界中からニュース映像が飛び込んでくる。
アラスカでは、イヌイットたちがもうもうと湯気をたてる二郎を旨そうにすすっている。
アフリカのどこかの難民キャンプでは、飢えた子供たちが嬌声をあげながら豚にかぶりついている。
イスラエルパレスチナの兵士たちが肩を並べ、突如出現した未知の味覚に舌鼓を打っている。
CNNのキャスターはニュースを読み上げている最中に二郎が出現し、明らかに困惑していた。

──これでいい。これが、俺が願った世界そのものだ。
そのときふわりと、俺の目の前にも二郎が出現した。
俺もまた、地球に生きる無数の命のひとつであることを改めて実感し、胸が熱くなる。
しかしさすがに一日二杯はきついので、せっかくの神からの贈り物だが俺はその二郎をトイレに流す事にした。


スープを除いた重量

1位 八王子野猿街道店2 1139g
2位 湘南藤沢店 1129g
2位 神田神保町店 1129g
4位 三田本店(夜の部) 1105g
5位 新小金井街道店 1104g
6位 茨城守谷店 1076g
6位 亀戸店 1076g
8位 三田本店(昼の部) 1075g
9位 仙台店 1046g new!
10位 めじろ台法政大学前店 1044g
11位 西台駅前店 1038g
12位 栃木街道店 1034g
13位 品川店 1027g
14位 横浜関内店 1022g
15位 ひばりヶ丘駅前店 1021g
16位 仙川店 1017g
16位 赤羽店. 1017g
18位 立川店 1008g
19位 上野毛店 988g
20位 松戸駅前店 966g
21位 千住大橋駅前店 960g
22位 相模大野店 956g
23位 京成大久保店 950g
24位 中山駅前店 933g
25位 札幌店 929g
26位 大宮店(現・大ラーメン) 911g
27位 桜台駅前店 905g
28位 池袋東口店 899g
29位 小岩店 897g
30位 京急川崎店 861g
31位 新橋店 855g
32位 府中店 818g
33位 環七新代田店 816g
34位 荻窪店 795g
35位 目黒店 790g
36位 新宿小滝橋通り店 776g
37位 環七一之江店 732g
38位 歌舞伎町店 555g


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