仮想通貨史上最高額の不正流出事件がついに発生!利用者中心に悲鳴が止みません。
史上最高額の仮想通貨不正流出事件
事件は、2018年1月26日早朝のこと。大手仮想通貨取引所のコインチェック(東京都渋谷区)が、外部から不正なアクセスを受け、顧客から預かっていた仮想通貨「NEM(ネム)」約580億円分が流出。原因や影響人数については調査中といい、被害者への補償等のメドまったく立たず、ただただ被害者から怒号の嵐です。
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「コインチェック」 不正アクセスで約580億円流出(18/01/27)
不正に対する巻き戻し対応も
ハードフォークと言われる、取引の状態を一定部分無効にして、前の状態へ巻き戻すこともできるのですが、今のところ今回の被害対象のNEMの総元締めのNEM財団は、コインチェックの過失なので救う気はない、的姿勢のようですね。
【速報】NEM財団代表、コインチェックXEM盗難疑惑について衝撃のツイート・・・ これさすがにマジでヤバいんじゃないか・・・
ネットも大炎上
評判も何も、コインチェックに対する怒りや同情、悲鳴、補償への懇願など、昨日からtwitter上などはすっかり混沌としています。
ニュース動画関連
まあとにかくどこもお葬式状態ですが、今のところ解決も救いの手も見つからず、顧客はただただ悲鳴をあげている状態のようです。
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