NAVERまとめブログ

まとめサイトの雄、NAVERまとめ終了に伴い、名作記事の数々を遺産として残しています。

【コピペ】思わず吹くアメリカンジョークの数々

うまく皮肉がきいてて思わず笑ってしまうおもしろアメリカンジョークの数々をご紹介。


皮肉のきいたアメリカンジョーク


ある日の午後、裕福な弁護士がリムジンから外を見ると2人の男が道端で芝を食べている。
弁護士は運転手に命じて車を止めさせ、男に近づいた。

弁: なぜ芝など食べてるのかね?
男: 金がねえんでさ、だんな。
弁: そうか、なら私と一緒に家に来るがいい。
男: 女房と2人のガキもいるんでさ。
弁: いっしょにつれてきたまえ。

弁護士はもう一人に男に話し掛けた

弁: 君も一緒に来たまえ。
男: 女房と子供が6人いるんですがかまわねぇかい、だんな。
弁: みんなつれて来るがいい

貧しい家族の全員がリムジンによじ登って弁護士の家に向かった。
男の一人が「うれしいねぇ、だんな。あんたは親切な人だ。家族まで世話してもらえるとは」

「君たちはきっと私の家を気に入るはずだ。庭の芝が膝まで伸びている」


車に乗った男が信号待ちをしていると外からウィンドウをコンコンと叩かれた。
男がなんだ?と思って話を聞くと

ブッシュ大統領がテロリストに捕まってしまって身代金を払えなければ
ガソリンを頭からかけて火を点けると脅されています。
いくらか寄付をお願いできないでしょうか?」

「どのくらい寄付したらいい?」

「ほんの1リットル程度で十分です」


ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。「100ドルほど貸して欲しいんだが」
「100ドル、でございますか?」 応答した行員は男を一瞥してから言った。
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、
何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」

すると紳士は、少し考えてから言った。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」

行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。

行員は驚いて紳士に言った。
「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
「いや、100ドルでいいんだ」紳士はそういうと、
手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って銀行を出て行った。

行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、厳重な監視の下に保管した。

6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。

ニューカレドニアは最高だったよ」


旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。

やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。


ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。
そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。
父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
十戒だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。


ある男が海で遭難し、命からがら無人島にたどり着いた。
砂浜に大きなSOSを書いて、助けを待ったが何日たっても助けはこなかった。
男の体力も限界に近くなり男は最後の手段に出た。SOSの文字を消してその場所にに大きな絵を書いたんだ。

するとその夜、ヘリコプターが飛んできて男はなんとか一命を取りとめたって訳さ。

「なぁ、トム。その男は一体何の絵を書いたんだ?」
ミッキーマウスさ」


子「父ちゃん、酔っ払うってどういうことなの?」

父「ここにグラスが二つあるだろろう。これが四つに見え出したら、酔っ払ったってことだ。」

子「父ちゃん、そこにグラスは一つしかないよ」


ブロンドサリーがキャンプに行くことになった。予定通りにキャンプ地に
到着。明日は登山だ。料理の得意なマイクは早速夕食の支度、ジョンは
テントの設営・・・ と、マイクが叫ぶ。「大変だ!火を起こせないよ、
サリー、君の持ってきたマッチが全部だめだぞ!」
「あら~変ね~?? 昨日試したらみんな点いたわよ」


A:おーい、電線が3本あるだろ?いちばん左のを握ってみてくれ。
B:握ったぞ。
A:次は真ん中のヤツだ。
B:OK、握った。
A:よーしわかった、いちばん右の電線には触るなよ。1万ボルトの
  電流がながれてるからな!


医者が難しい顔をして、向かいに座っている患者の
検査結果のページをめくっている。

「おいくつですか?」
「もうすぐ40になります」
「ならんでしょうな」


地獄に1人のエンジニアが送られてきた。
めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していた
さまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、
魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。
「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。
「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」
魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。

魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。
「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」


ある男、ブロードウェイで大ヒットした劇のチケットを一年待ってやっと手に入れた。
待望の日がやってきて劇場の席につくと、驚いたことに自分と小柄な老人との間にひとつ席が空いていた。男はたまらずに訊いた。
「どうして、こんな特等席が空いているんですか?」
座っていた男が答える。
「だいぶ前から妻と一緒にこの席を買っていたんです。ところが、妻が死んでしまって……」
「そうですか。それはお気の毒に。……でも、どなたか親戚の方が代わりに来られなかったのですか?」

「いや、今日は皆、妻の葬式に行っているんですよ」


マイク「将来、画家になったら言いか、詩人になったらいいか迷っているんだ。」

トム「そりゃ、画家になりなさいよ。」

マイク「ぼくの絵を見たのかい。」

トム「いや、君の詩を読んでみたんだ。」


エキストラ1万人を使った戦争映画が、
驚きの低予算で仕上がったらしい。
なぜこんなに低予算であがったかきいたところ、
「弾を全部実弾にした」と帰ってきた


税務署にて
「なぁ、税金ってのは、どうしてこう高いんだ?ちょっとは市民の生活も考えてくれよ」
「そうおっしゃらずに。税金は笑顔で納める、これが市民の務めなんですから」
「それは初めて知った。安心したよ!!」

男は満面の笑みを浮かべ
「現金でなくてもいいとは!!」


イギリス人はジョーク好きで有名です
彼らはジョーク一つにつきに三回笑います

・ジョークを聞いた時
・その意味を教えてもらった時
・家に帰って意味を理解した時


ジョージ・ブッシュが死んで天国の門番のところにやってきたそうだ。
そこで、門番にこう言われた。
「お前は本物のジョージ・ブッシュか?ならば、証拠を見せよ。
アインシュタインがここにやって来たときは、相対性理論について語ってくれた。
ベートーベンが来たときには、ここで運命を演奏してくれた。さて、キミは何をする?」
ブッシュはしばらく考えてこう言った、「ええっと、アインシュタインとベートーベンっていったい誰ですか?」
すると門番は言った、「確かにキミはジョージ・ブッシュだ!疑って悪かったな。さあ、ここを通れ。」


テレビゲームばかりやっている息子に、
お父さんは勉強させようと偉い人の話をしました。

「ジミー。リンカーンって知ってるだろ?リンカーンがお前の年の頃には、
暖炉の明かりで勉強してたんだぞ。それぐらい勉強したんだ」

「ふうん。パパ、ボクも言っていい?」

「なんだ?」


リンカーンはパパの年の頃には、アメリカの大統領だったよ」


エキストラ1万人を使った戦争映画が、
驚きの低予算で仕上がったらしい。
なぜこんなに低予算であがったかきいたところ、
「弾を全部実弾にした」と帰ってきた


小学校を訪問していたブッシュ大統領が、あるクラスで質問した。「誰か "悲劇" の例を挙げられる子はいるかい?」

小さな男の子が立ち上がって答える、「隣に住んでる一番仲のいい友だちが道で遊んでいます。そこへ車が来てひき殺されちゃったら、それが悲劇だと思います」
「いや。その場合は、"事故" だろうね」、ブッシュが答えた。

今度は女の子が手を上げた。「スクール・バスに 50 人の子が乗っています。崖から落ちてみんな死んじゃったら、それが悲劇だと思います」
「残念だがね、それはね、"大きな損失" って言うんだよ」、ブッシュが答えた。
教室は静まり返り、誰も手を上げようとしない。
ブッシュが言う、「どうしたんだね、みんな? 悲劇の例を挙げられる子は誰もいないのかな?」

ついに後ろの方に座っていた男の子が手を上げた。そして、自信なさそうに言った。「ジョージ・ブッシュ一家を乗せている飛行機が爆弾で吹き飛ばされたら、それが悲劇じゃないですか?」
「素晴らしい」、ブッシュは顔をニコニコさせた。「すごいよ、君。で、教えて欲しいんだけど、どうしてそれが悲劇だと思ったの?」

その子は答えた、「だってこれは事故じゃないし、それに大きな損失でもないと思ったんです」


トムは産業スパイの求人広告を見つけ、入社試験を受けに入った。

すると他の求職者と一緒に部屋に入れられ、厳重に封をされた封筒を渡された。
「この封筒を4階に届けてください。それが入社試験です」
1番に届けようと皆いっせいに走り出したので、モタモタしていたトムは取り
残されてしまった。

廊下にぽつんと残されたトムは、つい封筒を開けてしまった。
するとそこには、

『おめでとう!あなたは合格です!!これを5階の人事部に持って行ってください』


ジム「きみ、その傷どうしたんだ」
トニー「ああ、これは実は、昨日夫婦げんかでちょっと」
ジム「すごいけんかだったのか」
トニー「最後はまるくおさまったけどね」
ジム「どんなふうに?」
トニー「妻が床にひざまづいて、両手をついた」
ジム「『ごめんなさい』の姿勢だな」

トニー「いや。『あなた!いつまでベッドの下で泣いてんのよ』の姿勢だ」


撮影隊が砂漠の奥深くで作業をしていた。
ある日、インディアンの老人がやって来て監督にこう言った。
「明日は雨だ」

翌日、雨が降った。一週間後、あの老人がまた監督のところに来ると、
「明日は嵐だ」と言った。翌日、嵐となった。

「あのインディアンはすごいな。」
監督は感心した。そこで秘書にあの老人を雇って天気を予測させるよう命じた。
しかしながら、何度か予報を的中させると、老インディアンは、二週間姿を現
さなかった。

とうとう監督は、インディアンの家に使いを出した。
「明日は大事な場面を撮影することになっている。君をあてにしているんだ。
 明日の天気はどうだろう?」

インディアンは肩を竦めた。
「分からない。ラジオが壊れた」


おばあさんが公園を散歩していると、少年が芝生で釣りざおをかまえていました。
少年は針をじっと見つめたまま動きません。
変な子だと周りの人もちらちら見ています。
そのうち腕に力が入らなくなったのか、釣り竿を落として倒れてしまいました。
「坊や!大丈夫?」
「うん…。ボク、お腹がすいてしょうがないの」
「まあ!かわいそうに。おばあさんと一緒にいらっしゃい」
おばあさんは少年を気の毒に思い、レストランに連れて行きました。
おいしいものをいっぱい食べさせて、子供の気分をほぐそうとニコニコしながらたずねました。
「坊や。さっき釣り竿を持ってたけど、どれぐらい釣れた?」
「えーと、今日はおばあさんで6人目だ」


先生「キャシー、あなたがあなたがリンゴを5つ持ってたとするわね?
   そしてメアリーにリンゴを2つちょうだいといってもらったとします。
   そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、
   あなたの持ってるリンゴは一体いくつ?」
キャシー「7つです」


女「どうしたの深刻そうな顔して」
男「ちょっと悩んでんだ、ほっといてくれよ」
女「ふーん、話変わるけどさぁ、髪薄くなった?」
男「話変わってねーよ」


妻「あなた今日はいいニュースと悪いニュースの2つあるの
  どっちを先に聞きたい?」
夫「そうだなー、やっぱり。いいニュースだな」
妻「あなたの車の、エアーバックは正常に動作したわ」


男が納税手続きのため役所にやってきた。
「次の方、お名前は?」
「マママママイケル・スススススミスです」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを
 出したときに緊張していたもので・・・」


フリーウェイの路肩でスピード違反を取り締まっていた巡査の側を、やたらとのろい
車が通りすぎた。あまりにも遅くてかえって危険なため、巡査はパトカーで後を追い、
停止を命じた。車がすぐに停止すると、巡査はパトカーを降りて車に歩み寄り、
中を覗き込んだ。中には80歳くらいの女性が5人乗っていたが、運転していた老婆
以外は、みな目を見開き、真っ青な顔色をしていた。運転席の老婆は、不思議そうに
尋ねた。

「お巡りさん、あたしはいつも法定速度で走ってますよ。今だって法定速度の22マイル
で走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の"22"というのはルート22という意味ですよ」
その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、一つ気になっていることを口にした。
「ひとつお伺いしたいのですが」
「なんですか、お巡りさん?」
「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか? 何だか全員放心状態の
ように見えますが」
すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。ルート160に入るまでは」


スーパーマーケットの青果コーナーで、一人の客が店員をつかまえて
レタスを半分欲しいのだが、と尋ねた。その店ではレタスは全て丸ごと
売っているので、店員はマネージャのところに伺いをたてに行った。
「マネージャ。ふざけた野郎がレタスを半分だけ売ってくれなんて言って来たんですが」
それを言い終わらない内に、店員は、さっきの客が右に立っている事に気付いた。
そこで店員は慌ててこう付け加えた。
「で、こちらの紳士が親切にも残りの半分を買ってくださるそうです」


アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!


一方、ソ連は鉛筆を使った。


FBI本部の電話が鳴った。

「もしもしFBI?」
「そうですが、なにか?」
「隣の奴が薪の中にマリファナを隠してるぞ」
「情報をありがとう、で、住所は?」

次の日、その家に捜査官がやってきて、薪の中のマリファナを捜索した。
でも何も出てこなかった。「どうやらガセネタだったようだな」FBIは帰っていった。

次の日、その家の電話が鳴った。

「よう、俺だ。昨日FBIが来ただろう?」
「ああ、来たね。俺は何もしちゃいねえのにさ」
「薪を全部割っていったか?」
「ああ割っていったよ。それはそれで助かったけどな」
「よし上出来だ。今度は君がFBIに電話してくれ。女房に菜園を耕してほしいと言われてるんだ


男が補聴器を買いに来た。
「どんなのがあるかい?」
「ピンキリですよ。2ドルのもあれば、2000ドルのもあります。」
「2ドルのやつを見せてもらおうか。」
店員はその製品を客の首周りにつけて説明した。
「こちらのボタンを耳に装着して、この細ヒモをポケットまで垂らすんです。」
「そんなんで補聴器になるんかいな?」
店員は言った。「2ドルですからねぇ、性能はゼロです。とはいえ、これを身に付けていれば、
みなさん大声で声をかけてくれますよ。」


大統領夫人「今後の夫はどうなるか占ってちょうだい」
占い師「・・・残念ですが、数日後に何者かによって暗殺されます」
大統領夫人「それでは次に私は逮捕されるか占ってちょうだい」


トム「ジョン、君に良い知らせと悪い知らせがあるのだが・・・
   まずは君の妻が交通事故にあった」

ジョン「そうか・・・」

ジョン「で、悪いほうの知らせというのは?」


アイオワ生まれの2人の男が病院の待合室にいた。一人は泣いていた。
「どうして、泣いているんですか?」
 男は泣きながら答えた。
「今日は血液検査の為に来たんだ。そしたら、連中、俺の指の先を切りやがった」
 それを聞いたもう一人の男はびっくりして泣き始めた。
 最初の男が尋ねた。
「何で泣いているんだい?」

「私は尿検査で呼ばれたんです」


フランクとメアリーが婚約を解消したと聞いて、友人達は驚いたが、彼は
すぐ理由を説明した。
「浮気癖があって、しょっちゅう嘘をついて、我儘で、怠け者で、皮肉っ
ぽい相手と、君なら結婚するかい?」
「勿論、嫌だよ」友人は同情を寄せた。
「そうだろう」それ見ろとばかりに、フランクは言った。「メアリーだって同じさ」


88歳のおじいさんが病院にやってきました。
「先生、聞いてくださいよ!わしの嫁は18歳なんですが、この度めでたく、わしの子
をみごもったんですよ!!」
医者はしばらく考えてから、口を開きました。

「こんな話をご存じですか。狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいた。とこ
ろがある日、急いでいたのでうっかりして、猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出て
しまった。そして熊に遭遇。彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構え、ひき
がねのつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。すると熊はパタリと倒れた。見れば心
臓を銃弾が直撃…」
「そんなバカな!あるとすれば、その弾は他の人が撃ったに違いない」

「そういうことです」


「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」
「ああ…。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
「本当か!おめでとう!でもなんで喜ばないんだよ?」
「妻にまだ話してないんだ…」


夫が2週間の出張から帰った。
「おかえりなさい、あなた。浮気なんかしなかったでしょうね?」
「するわけないだろう」
そして激しく愛し合う二人。
すると隣の部屋の男が怒鳴った。

「毎晩毎晩、いい加減にしろーっ!」


あるところにじいさんとばあさんが住んでいた。
ある日、じいさんがばあさんに話しかけた。

「ばあさんや、飯はまだかい?」
「じいさんや、さっき食べたばかりじゃありませんか」
「そうだったかのう」
「そうですよ」

一週間後、二人は死体で見つかった


2人の若い弁護士が、喫茶店で飲み物だけを2つ注文し、ブリーフケースの中から
それぞれサンドウィッチを取り出して、昼食を取り始めた。

それを見た店主は、険しい顔でつかつかと歩み寄り、
「 お客さん! ここでは自分の持ち込んだサンドウィッチを食べるのはダメです!
 禁止です! 」

2人の弁護士は顔を見合わせると肩をすぼめ、お互いのサンドウィッチを交換した。