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通勤時間という人類最悪の無駄

会社勤めだと避けられない、職場への出勤・退勤の移動時間、通勤時間。これが会社の一極集中により、大変な無駄が生まれています。


通勤(つうきん)とは


通勤(つうきん)とは、職住分離における自宅と職場(勤務先)を往復する行為をいう。特に鉄道の混雑率の高さから、これを「痛勤」ともじることがある。また、通勤時間を経済の観点からみたものを通勤コストという。
自宅と職場の地理関係と距離により、様々な組み合わせの通勤手段が選ばれる。 徒歩・自転車・オートバイ(原付含む)・自動車・バス・鉄道・船舶などが、単独あるいは組み合わせて使われる。
出典 通勤 - Wikipedia



スーツ&スニーカー通勤 やってる人には意外と好評(17/10/04)


通勤時間は不幸


「通勤時間が20分増えると、給料が2割減らされたのと等しい不満を抱く」研究によって判明 - ゴールデンタイムズ


「1日の通勤時間が20分長くなることは、仕事に対する満足度でみると、給与が19%削減されることに等しいとする研究論文がこのほど発表された。」
こんな研究結果が出されるほど通勤時間というものは不幸を生み出しているようです。


月22日ほど働き往復3時間の通勤などしていた場合、月66時間も移動時間だけでかかり、一般的な会社員の月労働時間の1/3ほどをただの移動で過ごしていることになります。
それかける社員の数って、会社という負のシステムはどれだけ人的資源を無駄にしているのでしょう。



【体験】サラリーマンの通勤を味わった



【ラッシュで大回り】通勤ラッシュはつらいよ編 池袋~上野経由~西川口


サラリーマンなんて会社に行って顔合わせる意味ないんだから、みんな自宅勤務にすればいいのに。


通勤つらい組の嘆き